原動機(ターボチャージャ)の不具合

リコール届出番号 4105
リコール届出日 平成29年9月15日
リコール開始日 平成29年9月15日
車名 カトウ
型式 下表 2型式
通称名 下表 -
リコール対象車の車台番号
(シリアル番号)の範囲及び製作期間
下表
対象台数 2011台
不具合の部位 (部品名) 原動機(ターボチャージャ)
不具合の状況 ホイール・クレーンの原動機において、エンジン制御のプログラムの設定が不適切なため、繰り返しエンジン高回転・高負荷域から減速操作を行うと、ターボチャージャのスラストベアリングに高い負荷が発生しスラストベアリングおよびスラストリングに摩耗を生じることがある。そのため、ターボチャージャのシャフトにガタつきが生じ、そのままの状態で使用を続けると、ターボチャージャのシールリングが損傷してエンジンオイルが漏れ出し、当該オイルがエンジン内部、排気系に入り込み、白煙、異音、エンジン回転数の上昇等の不具合が発生し、最悪の場合、エンジンが破損するおそれがある。
改善措置の内容 全車両、ECUのエンジン制御プログラムを対策プログラムに変更する、又はECUを対策品と交換する。
また、インタークーラ及びターボチャージャ内部にエンジンオイルの漏れが確認された場合は、エンジン、吸気系、排気系の装置を点検し、損傷部品の交換を行う。

車 名 型  式 通称名 リコール対象車の車台番号の範囲
及び製作期間
リコール対象車の台数 備  考
カトウ UDS−KRC011 「カトウKR‐25H型ラフター」 KRC011-0053 〜 KRC011-1882
平成25年3月26日〜平成28年7月29日
1829台  
UDS−KRC015 「カトウKRM‐35H型ラフター」 KRC015-0052 〜 KRC015-0241
平成26年10月24日〜平成27年9月8日
182台  
  (計2型式) (計2車種) (製作期間全体の範囲)
平成25年3月26日〜平成28年7月29日
(計2011台)  

(備考)
本件は、平成28年1月26日付け、届出番号「3735」にてリコール届出を行ったものですが、新たな原因が判明したため、対象台数を拡大し、新たに届出するものです。

【注意事項】リコール対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合があります。


対策箇所説明図(PDF 343KB)