リコール届出番号 | 3735 | |
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リコール届出日 | 平成28年01月26日 | |
リコール開始日 | 平成28年01月27日 | |
車名 | カトウ | |
型式 | 下表 | 2型式 |
通称名 | 下表 | - |
リコール対象車の車台番号 (シリアル番号)の範囲及び製作期間 |
下表 | |
対象台数 | 897台 | |
不具合の部位 (部品名) | 原動機(ターボチャージャー)) | |
不具合の状況 | ホイール・クレーンの原動機おいて、エンジンオイルの潤滑性が低下した状況下におけるターボチャージャのスラストベアリングの耐久性が不足しているため、当該状況下で繰り返しエンジンに高負荷を加えたり高回転域で使用すると、スラストベアリング及びスラストリングに摩耗を生じることがある。そのため、ターボチャージャのシャフトにガタつきが生じ、そのままの状態で使用を続けると、ターボチャージャのシールリングが損傷してエンジンオイルが漏れ出し、当該オイルがエンジン内部、排気系に入り込み、白煙、異音、エンジン回転数の上昇等の不具合が発生し、最悪の場合、エンジンが破損するおそれがある。 | |
改善措置の内容 | 全車両、ターボチャージャを対策品と交換する。 また、インタークーラおよび交換したターボチャージャ内部にエンジンオイルの漏れが確認された場合は、エンジン、吸気系、排気系の装置を点検し、損傷部品の交換を行う。 さらに使用者に対し、エンジンオイル点検の重要性について注意喚起を行う。 |
車 名 | 型 式 | 通称名 | リコール対象車の車台番号の範囲 及び製作期間 |
リコール対象車の台数 | 備 考 |
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カトウ | UDS-KRC011 | 「カトウKR‐25H型ラフター」 | KRC011-0053 ~ KRC011-0942 平成25年3月26日~平成27年1月6日 |
883台 | |
JDS-KRC015 | 「カトウKRM‐35H型ラフター」 | KRC015-0052 ~ KRC015-0065 平成26年10月24日~平成26年12月2日 |
14台 | ||
(計2型式) | (計2車種) | (製作期間全体の範囲) 平成25年3月26日~平成27年1月6日 |
(計897台) |