運転室暖房用燃料タンクの不具合


自主改善開始日 平成27年9月30日
不具合の内容 ホイール・クレーンの運転室暖房用の燃料タンクにおいて、当該タンクを取り付けるためのスリーブ形状が不適切なため、ストッパーとタンク本体が接触して、燃料タンク固定部に応力が集中することがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、走行時の振動等により亀裂が生じ、燃料が漏れることがある。
改善の内容 当該燃料タンクの固定用スリーブを対策品に交換し燃料タンク本体も新品に交換する。



対象の製品名 部品番号 自主改善対象製品の販売期間 自主改善対象数 備考
タンク・フュエル 719-55300000 平成25年5月2日〜平成27年7月23日 465個  

【注意事項】
自主改善対象製品の範囲には、対象とならない製品も含まれている場合があります。


対策箇所説明図
(PDF 189KB)