株式会社 加藤製作所(本社:東京都品川区、代表取締役社長:加藤 公康)は、このほど25t吊りラフテレーンクレーン「SL-250RV」の販売を開始いたしました。

近年、全国各地で都市再開発や老朽化設備の更新工事が進み、密集地での施工需要も高まる中、ラフテレーンクレーンには施工効率の向上、長時間稼働時の省エネ性能、さらには高度な安全性と快適性が求められています。当社はこれまで、幅広いラフテレーンクレーンの開発・製造を通じて蓄積してきた総合的な技術力と現場での実績を基盤に、これらの新しい市場ニーズに応える次世代ラフテレーンクレーンの開発を進めてまいりました。
その結果誕生したのが、新シリーズ「RVシリーズ」です。
RVシリーズは Revolutionary & Real Value(革新性と真価)をコンセプトに掲げ、
・電気式操作レバー・ペダル(当社国内ラフテレーンクレーン初)
・統合カラーモニタ「マルチビジョン」
・新安全システム「E SAFETY」
・テレマティクス(稼働管理システム)「K-cast」
など、現場課題の解決につながる新機能を多数搭載しました。
シリーズ第一弾となる新型「SL-250RV」では、油圧伸縮起伏ジブを採用し、作業サイクルを短縮。また安全機能・省エネ性能の強化に加え、快適性・操作性も大幅に向上させています。
「RVシリーズ」は、当社が次世代ラフテレーンクレーンとして位置づける基幹シリーズであり、多様化する施工環境や将来の技術要請を見据え、順次ラインナップを拡大していく予定です。当社は今後も、環境性能・安全性・作業効率の向上に資する開発を継続してまいります。
ブーム先端確認カメラ(3方向)![]() 左方・右方 …狭角カメラを採用し、距離感を捉え易く改善するとともに、視認性を向上 前方(オプション)…停車時等の死角対策および右左折時の信号確認に有効 |
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クリアランスソナーシステム![]() 低速または後退時、6箇所の超音波センサーが障害物を感知し、表示・警告 人検知アシストシステム ![]() 人検知用狭角カメラを新採用 左側方の自転車、歩行者等を検知し、警告音の発報と警告表示を通じて運転手に注意喚起 |
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| 後端確認カメラ(3種類) サイドミラーや直接視認が困難な後方を確認 左後方 …右折時の左後端確認に有効 ![]() 上部旋回体後方 …後退時の安全確認に有効 ![]() 無線式後方 …後方近距離の確認が可能
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| エンジン | |
|---|---|
| 名称 | 日野自動車製J08E |
| 最高出力 | 196kW/2,300min-1 |
| 最大トルク | 830N・m/1,600-1 |
| 4段高剛性スーパーブーム | 「EJIB」 2段SLジブ (油圧伸縮起伏ジブ) | |
|---|---|---|
| 最大吊上げ能力 | 25t | 3.3t |
| 最大長さ | 30.5m | 13.2m |
| 最大作業半径 | 27.8m | 32.8m |
| 最大地上揚程 | 31.5m7 | 44.7m |
| 補巻ラインプル性能 | 4.5t (多数ストランド難自転性新型ワイヤロープ採用) | |