加藤製作所は、明治28年の創業以来「優秀な製品による社会への貢献」を経営理念とし、技術革新を続けてまいりました。長年に亙って培われた技術のDNAは脈々と受け継がれ、未来志向のスーパーマシーンの開発などに活かされています。
そして迎えた21世紀。先人の知恵と創業以来のパイオニア精神で、更なる発展を目指します。
建設機械と聞くと、皆さんはどのようなイメージを持つでしょうか?
強い、大きい、かっこいい。しかし中には、イメージすら湧かないという方もいらっしゃると思います。
加藤製作所が製造するクレーン車やショベルカーなどは、「はたらくくるま」とも称され、主に工事現場等で活躍しています。皆さんが普段何気なく見ている風景、利用している建物も、もしかしたら加藤製作所の機械によって造られたものかもしれませんね。
加藤製作所の機械が街の中を走ったり、工事現場で働いたりしているところを想像してみてください。そこは極寒のシベリア?激暑のアラビア?ドイツのアウトバーン?それとも万里の長城を望む油田でしょうか。
あなたが造った車や売った機械が、世界中で人々の新しい暮らしを創造していく。とてもわくわくする仕事だと思いませんか?
私たちは一緒に未来を築く仲間を求めています。熱意ある皆さんにお会いできる日を楽しみにしています!