KATO NEWS 新機種情報

㈱加藤製作所（取締役社長　加藤公康）では、ミニショベルV4の新シリーズとして、HD35V4ショートリーチ仕様を平成３１年４月より全国一斉に販売を開始いたしました。
HD35V4ショートリーチ仕様は国土交通省 排出ガス対策型建設機械３次基準に適合した新エンジンを搭載。車高を抑え、圧倒的な低所進入性を実現。経済性と作業性、抜群の操作性で作業効率の大幅アップを図っています。

目標販売台数は、年間50台です。

• 国土交通省 排出ガス対策型原動機 第３次基準適合のクリーンエンジンを搭載。

  定格出力

  17.5kW/2,200min-1

  最大トルク

  85.5N・m／1,320min-1

• 国土交通省超低騒音型建設機械
  標準仕様で国土交通省低騒音型建設機械指定制度における超低騒音型の指定を受けています。

• キャノピに後方可倒機能と高さ調整機能を採用
  • 後方可倒機能により、圧倒的な低所進入性を実現しました。
  • 高さ調整機能により、作業環境に合わせたキャノピ高さが設定可能です。
• 400mm幅三角シューとシュー幅に合わせたブレードを標準装備
  • ワイドな400mm幅三角シュー採用により接地圧を低減。軟弱地での作業が可能です。
  • シュー幅に合わせたショートリーチ専用ブレードで、排土作業が効率よく行えます。
  • ブレードとシューの間隔を広くとり、ブレードとシューの接触のリスクを低減しました。
• LEDライト
  フロントの左側面と運転席の前側にLEDライトを標準装備。地下や夜間でも安全に効率良く作業ができます。

• シュー外れ防止ガードを標準装備
  シュー外れ防止ガードにより、シュー外れのリスクを低減しました。
• 4面補強アーム
  上面の板厚UP、側面と底面を補強したアームで高い耐久性を実現しました。
• 大径アームシリンダ
  アームシリンダを大径化、強度をUPすることにより、シリンダ抜けトラブル発生リスクを 低減しました。
• バケットシリンダ損傷防止ガード
  解体時の落下物や建造物との軽度の接触からシリンダを保護します。
• 高耐久アッパーローラ
  アッパーローラを両端支持とすることにより耐久性を大幅に向上しました。

• 左側面集中配管
  配管を左側面に集め、目視しづらい右側面の配管損傷リスクを低減しました。
• 大型工具箱
  機械後部に大型工具箱(ふた付き)を設置。メンテナンス作業で必要なツールをいつでも運搬可能としました。
• バケットツース格納BOX
  機械前部に平爪格納BOXを設置。交換作業がスムーズに行えます。

• ホームページアドレス https://www.kato-works.co.jp
• 製品の仕様や詳しいお問合せにつきましては最寄りの弊社支店・営業所までご用命ください。
• 価格は発売開始時に設定したものです。最新の価格につきましては最寄りの弊社支店・営業所までお問い合わせ願います。
• 写真データのご用命は営業戦略部（担当　若松）までお願いいたします。
• 電話番号 : 03-6433-9539
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